1960-10-14 第35回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号
○福永(健)委員長代理 次に、開会式及び弔辞演説後の日取り、国務大臣の演説、質疑等のことは、追って協議することといたしたいと存じます。 —————————————
○福永(健)委員長代理 次に、開会式及び弔辞演説後の日取り、国務大臣の演説、質疑等のことは、追って協議することといたしたいと存じます。 —————————————
従来の慣例によれば、なくなられた方の追悼演説、すなわち弔辞演説に対しては、反対党の同一選挙区内の人が立つということが、従来の建前でありました。また、ときには、前例といたしまして、それぞれの党のいわゆる大物と称されるような人については、特別な人を立てて追悼演説を行なったという前例もありますが、これはわれわれの方としては、何をもってその人物の基準を作るかということにつきまして、相当の議論がありました。
○荒舩委員 今回、芦田均君の逝去に対しまして、片山哲先生が弔辞演説をなさっていただくということに対しましては、わが党といたしまして厚くお礼を申し上げる次第でございます。なお、池田さんから御発言がありました通りでございまして、同一選挙区の反対党の方が弔辞に立つということが原則だと私は考えております。
つきましては、来たる五日、火曜日、本会議を開いて、弔辞演説を行うことにお願いすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから明日は、先刻御相談申し上げた通り、開会式だけでございますが、三十一日特に本会議を開いて弔辞演説等をやりたいと思っております。
この弔辞演説につきましては、特に功労あった先輩政治家でありますので、自由民主党としても、党葬をやるというような点から、社会党にお願いして、しかるべき人に追悼演説をしてもらいたいという申し出がありましたところ、社会党においても、慎重に御考慮下さいまして、元議長松岡駒吉さんが追悼演説をなさるということであります。御了承を願います。弔慰金の支出、議員一同からの香典等は、一切前例通りにしたいと思います。
そのお二人の弔辞演説の先に、自由民主党の常任委員長の選考がきまれば、院の構成に関することでありますから、開会劈頭それをやりたいと思います。その日は午前十一時から講運の理事会、引き続き議運を開いて、日程その他こまかい点を御相談申し上げます。本日はそれだけでございます。 これをもって散会いたします。 午後一時二十分散会
弔辞演説者は、青森県におきましては反対党は第一区の淡谷悠藏君でございます。第二区にはございません。従って理事会では、第一区から出ております社会党の淡谷君にしていただこうということに話し合いがついておりますが、さよう決定してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 異議なしと認めまして、小笠原さんの弔辞演説は淡谷君に決定いたしました。この日取り等につきましては、次の運営委員会で適当な日を研究することにいたします。 —————————————
本日の本会議劈頭に弔辞演説をし、なおまた、院議をもって弔詞を決定したい、こう思いますが、いかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 弔辞演説は、本日本会議の劈頭に行うこと、弔詞の案文がお手元にございます。朗読してみます。 衆議院ハ議員伊藤好道君ノ長逝ヲ 哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス前例通りでございます。そのように決定してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
弔辞演説者は、同じ選挙区から出ておる小林かなえ君であります。 —————————————
お手元に順序等差し上げてございますが、理事会では、四番目にある議員三輪壽荘君逝去につき院議をもって弔詞贈呈の件、これを前例等もありますから、本会議の勢頭にやり、弔辞演説は、自由民主党廣川弘輝君、それが済んでから緊急質問に移りまして、北海道冷害並びに九号、十二号、十五号台風被害対策に関する緊急質問、永井勝次郎君、要求大臣は、総理、大蔵、農林、厚生、建設、自治庁、正力国務相、通産相、それが終りましたら、
(拍手)昨夜も、霊枢の前で、君の令夫人が涙ながらに申されたところでありますが、さきに千葉の病院にお見舞したとき、君は、ふと、福永君に弔辞演説をしてもらって死んでいくなら私も本望ですと言われました。
本会議とちょうどそれがぶつかりますが、本会議の劈頭、緒方竹虎氏の弔辞演説をやらしていただくことになっておりますので、そういう関係から非常に時間的に困りまして、いろいろ理事会でもお願いしたのでありまして、できれば本会議を三十分ほどおくらしていただきまして、開会を願いたいと考えております。
○椎熊委員長 次に、弔辞演説が済み、院議をもって弔詞が決定いたしました後に、質疑に移りまして、第一陣は勝間田清一君、第二陣が稲富稜人君、第三陣が多賀谷真稔君、この二君がそれぞれ質疑を行い、それに対して勝間田君のは、総理、外務、大蔵、経企、防衛、農林、労働、通産、各大臣の答弁の要求がございます。
ただ自由民主党の総裁代行委員たる緒方竹虎君が逝去されましたので、社会党の委員長鈴木茂三郎君から弔辞演説の申し出があります。これを本日の本会議=頭許すことにいたしたいと思います。この弔辞演説の中には、本院院議をもって弔詞を贈呈する件が含まれております。よって、昨日お手元に配付いたしました弔詞の案文がございますが、案文は昨日配付した通りのものでよろしゅうございましょうか。
○大池事務総長 本日の議事の順序についてお諮り申し上げますが、一番最初に、先例によりまして細野三千雄君の弔辞演説並びに院議による弔詞の贈呈の件、これをお願いをいたしまして、石田博英君が発言をいたします。 次に緊急質問をやることになっておりますので、ただいまの米価に関する緊急質問を第二にお願いをしたい。第三番目に、第二次漁港整備の決議案をお願いしまして日程に入ります。
政府の施策に対する意気込みもなければ情熱もなく、鳩山内閣に対する弔辞演説のごとく、まことにわびしいものがあります。さながら、石橋の名は中小企業者にとって新興宗教の教祖とでもいうほどの魅力があったことは事実であります。しかるに、あなたの御演説の中には、得意の拡大均衡論もなければ、公債発行論も全く影をひそめておるのであります。
○菅家委員長 それでは、次にお諮りいたしますが、議員河原田稼吉君が昨夜逝去されましたので、院議をもって弔詞の贈呈の件と、弔辞演説、その他弔慰金並びに議員一同からのお香典等の御相談を申し上げます。一応事務総長よりそれらについて経過並びに案文を申し上げます。
それからあとは、今村忠助君がおなくなりになりましたので、その弔辞演説並びに院議による弔詞贈呈の件をお諮りを申し上げまして、これは同一選挙区の反対党の年長者、吉川久衛君が御演説をされ、その動議を出していただく。
○大池事務総長 それではただいまお話のように、辞職の件をまず第一にきめていただく、それから弔辞演説、それから緊急質問、決議案、日程、それから緊急上程、それから予備金の承認、こういうことにお願いをいたしたい。
○長谷川(四)委員 弔辞演説は、最初にやつたらどうですか。
○大池事務総長 これは前議員のことでございますので、現議員のように院議による弔辞演説とか、院議による弔詞を差上げる方法がございませんので、議長が院を代表して行かれるのが先例でございます。先例の弔詞は、 衆議院ハ多年憲政ノ為二尽瘁シ特二院議ヲ以テ其ノ功労ヲ顕彰セラレ屡々国務大臣ノ重任ニアリタル正三位勲一等前田米蔵君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス こういうのであります。
従つて、本日本会議を開きました目的はそれだけでございますので、熊本虎三さんの弔辞演説者を御決定願いたい。弔辞演説者は、先例によると同一選挙区の長老、反対党の議員となつておりますが、第六区は、今残つておられる方は右派の山口シヅエさん、自由党の島村一郎さん、社会党左派の島上善五郎さん、自由党の天野公義さんでありますから、自由党並びに左派の万で、どちらにされますか御決定願いたいと思います。
昨日熊本虎三君が突然逝去されましたので、その件につきまして弔辞演説、弔慰金贈呈の件並びに議員一同からの香奠の件につきましてお諮りいたします。
○大池事務総長 弔辞演説のしまいに、議長一任で、本院の弔詞を御決定をお願いします。本院の弔詞の方には間に合いませんと思いますが、中さんの叙位叙勲の問題については、叙勲の方で、大体四等の旭日があるんじやないかというところまで参ております。これがきまれば、当日までにこれを書き入れて持て参りますから、よろしくお願いいたします。
それから日程に入るわけでありますが、前会御申合せがありました中君の弔辞、演説を一番最初にお願いをいたしまして、それから日程に入る、この方が順序かと思いますので、お願いをいたしたい。従いまして、中君の弔辞演説は三浦さん、これに対する院議による弔詞の御決定を願う、それから日程第一にお入り願います。
それからこの前愛野君の逝去に対する弔辞演説を、質疑の終つたところ、もしくは適当な時期にというお話でございましたが、四人の済んだあとで今日いたしますか、あるいは次会の劈頭にでもいたしますか。
○福永委員長 ただいま、愛野君の逝去に対する弔辞演説は、本日でなく次会というわけでございますが、今のところ他に予定されております議事も、ないようでございますので、次回の本会議はどういうことにいたしますか。ちよつと墾談にいたします。 〔速記中止〕
○大池事務総長 それでは、ただいま御決定願いました清藤唯七君の弔辞演説並びに弔詞贈呈の件、それから積雪湿潤地帯義務設置学校屋内運動場整備促進に関する決議案、鹿野君提出のものでありますが、この二件ということになります。
○大池事務総長 青森県第二区選出議員の清藤唯七君が七月十五日におなくなりになりましたので、例によりまして弔詞贈呈の件と弔辞演説をお願いいたしたいと思います。弔辞演説は、清藤さんは第二区でございますので、反対党といたしましては奈良治二君が第二区におられます。第一区の方には小笠原八十美君、山崎岩男君、夏堀源三郎君、この三人がおられます。従いまして、どなたかひとつおきめを願いたいと思います。
○大池事務総長 本日の議事日程に入ります前に、議院構成の関係もございますので、一番最初に、受田新吉君の請暇の件を議長発議でお願いいたしまして、それを決議願いまして、次に儀礼的の問題でありますから、木下榮君に対する弔辞演説をお願いし、弔詞を院議で差上げることに御決定願い、それから日程に入る。これは前会の続きで入つていただいてけつこうだと思いますが、いかがですか。
○椎熊委員 わが党の長老木村先生の逝去に伴いまして、丁重なるごあいさつをいただき、なお本日本会議において弔詞など賜わるということは、われわれ党員として感謝にたえません、つきましては弔辞演説の件は、慣例等もあるのでございますが、先般社会党の書記長淺沼さんがかわつてやられたという例もありますから、でき得べくんば、大政党たる反対党の自由党の方から適当の人を選んでやつていただければ非常に光栄だと存じます。